堤 剛チェロリサイタル       ピアノ:鈴木華重子
 Tsuyoshi Tsutsumi
11/30(土) 14時30分開演 (14時開場)

   入場料 4,500円(一般)、4,100円(友の会員) 

   自由席(一部指定席) 
    
    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
    後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社、潟Lャッチネットワーク、知立セントピアホテル

プログラム
 ベートーヴェン/「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
 J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011
 −休憩−
 ブラームス/チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
 ラヴェル/ハバネラ形式の小品
 ヒナステラ/パンペアーナ第2番Op.21〜チェロのためのラプソディ
アンコール曲
 フォーレ/夢のあとに
 カサド/緑の悪魔の踊り
プロフィール
堤 剛
 幼時から父に手ほどきを受け、1950年に8歳で第1回リサイタルを開いた。桐朋学園子どものための音楽教室、桐朋学園
高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事し、1956年に文化放送賞、翌1957年に第26回音楽コンクール第1位および特賞を
受賞。1960年にはN響海外演奏旅行にソリストとして同行して欧米各地で協演し大絶賛された。  
 1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。1963年よりシュタルケル教授の助手を
務める。同年ミュンヘン国際コンクールで第2位、ブタペストでのカザルス国際コンクールで第1位入賞を果たし、以後内外
での本格的な活動を開始。
 現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米など世界各地で定期的に招かれ、オーケストラとの
協演、リサイタルを行なっている。 
 協演した主なオーケストラには、ボストン響、アメリカ響、モントリオール響、バンクーバー響、トロント響、ロンドン・フィル
ハーモニア管、スイス・ロマンド管、ライプツィヒ・ケヴァントハウス管、ウィーン響、ドレスデン・フィル、チェコ・フィル、プラハ響、
ローマ・セントチェチリア管など、枚挙に暇がない。
 また、日本のオーケストラの海外公演にもしばしばソリストとして選ばれ、1974年新日本フィル世界演奏旅行、1984年
東京フィルのヨーロッパ公演、1986年N響のニューヨーク公演に同行した。
 これまでに受賞した主な賞としては、『1992年度日本芸術院賞』をはじめ、1971年《バッハ無伴奏チェロ組曲》全曲連続
演奏会、シュタルケルとの協演、日本音楽の紹介などの目ざましい活動と成果に対して贈られた『第2回サントリー音楽賞』、
1973年ブリュッセルの“ウジェーヌ・イザイ財団”より作品への優れた解釈に対して贈られた『ウジェーヌ・イザイ・メダル』、
1974年“ニッポン放送新日鉄コンサート”のために録音した、三善晃の協奏曲演奏に対して贈られた『芸術祭放送大賞』、
1987年『第7回有馬賞』及び『モービル賞』、1993年日本芸術院賞、1997年のサントリーホール堤剛プロデュース公演で
現代日本の作曲家たちを取り上げた成果による『1998年中島健蔵音楽賞』などがある。
 レコード録音における活躍も目ざましく、《バッハ無伴奏チェロ組曲全6曲》で1970年度芸術祭優秀賞を、《ベートーヴェン・
チェロ・ソナタ全集》で、1980年度レコードアカデミー賞および芸術祭優秀賞を受賞した。
 1988年秋よりインディアナ大学の教授を務めている。
鈴木 華重子
 3歳よりピアノを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学卒業。1996年渡米、インディアナ大学に
てパフォーマー・ディプロマ並びにアーティスト・ディプロマを取得。1995年、1999年、霧島国際音楽祭にてMBC賞、味の素
賞を受賞。1996年、京都音楽協会賞を受賞。第7回宝塚ベガ音楽コンクール入賞。2000年、アメリカにてASTAコンクール
(弦楽器)の公式ピアニストを務める。
 これまでにピアノを家永摩利子、三森尚子、阿部裕之、フセイン・セルメット、練木繁夫の各氏に師事。室内楽を河野文昭、
故ロスティスラフ・ドュビンスキー、スタンリー・リッチー、練木繁夫の各氏に師事。