鮫島 有美子 ソプラノリサイタル         ピアノ:ヘルムート・ドイチュ
 Yumiko Samejima
7/20(金・祝) 18時30分開演 (18時開場)

   入場料 5,000円(一般)、4,500円(友の会員) 

   自由席(一部指定席) 
    
    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
    後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社
    協賛 知立セントピアホテル
プログラム
 日本のうた
 花       /武島羽衣 詞 滝廉太郎 曲
 芭蕉布    /吉川安一 詞 普ク原恒勇 曲
 ちんちん千鳥/北原白秋 詞 近衛秀麿 曲
 椰子の実   /島崎藤村 詞 大中寅二 曲
 
 シューマンの歌曲

 女の愛と生涯/シューマン
  
 −休憩−

 
 日本現代作曲家の作品

 ほうすけのひよこ/谷川俊太郎 詞 林光 曲
 
 ウィーンのメロディ

 二つの心はワルツにのって    /シュトルツ
 愛の悲しみ              /クライスラー
 プラーター公園にまた花が咲いて/シュトルツ
 毎日楽しく、毎晩恋をして     /シュトルツ
 ヘルナンスの小さなカフェ      /レオポルデイ
 ツィムバロンの響きを聞けば   /レハール
アンコール曲
 ほろ酔い気分の歌 /J.シュトラウス
 花のまち        /江間章子 詞 團伊玖磨 曲
 赤とんぼ       /三木露風 詞 山田耕筰 曲
プロフィール
鮫島 有美子
  東京芸術大学声楽科、および同大学院修了。安宅賞受賞。
  1975年、二期会オペラ「オテロ」のデズデーモナで主役デビュー。その後ドイツ政府奨学生としてベルリン音楽大学に
 留学。名ソプラノ、エリザベート・グリュンマーに学ぶ。同在学中より、ドイツ国内やヨーロッパ各地でさまざまな演奏活
 動を始め、1982年よりドイツ、ウルム歌劇場の専属歌手として種々の大役を演じてきた。
  1985年、「日本のうた」でレコードデビューを果たし、一躍脚光を浴びる。ドイツをはじめ各ヨーロッパ諸国、中南米、
 そして日本でも、オペラやリサイタル、全国にわたるコンサートのツアー、テレビ。ラジオなど精力的にその活動を広げ
 ている。1992年には、日本の代表的なオペラ「夕鶴」のつうを初めて演じ、絶賛を受けて、その後2年ごとの再演とな
 り、1998年にはモスクワ公演に参加。1993年、NHKホール20周年記念公演「漂泊者のアリア」の砂原美智子役に抜擢
 され、沢田研二、風吹ジュンらと共演。
  1995年シェイクスピア作「オセロー」のデズデモーナ役で平幹二郎、村井国夫らと共演、クラシックの歌い手としてま
 れな試みに挑んで大役を果たした。
  1999年、新国立劇場の創作オペラ「罪と罰」でのヒロインのソーニャ、2000年、新国立劇場の新演出「夕鶴」でのつう
 は記憶に新しい。
  1990年、日本ゴールデンディスク賞、1991年度、大阪ザ・シンフォニーホール・クリスタル賞受賞。日本コロンビアよ
 り、数々のCDアルバムがリリースされている。
  著書「歌の翼に」(音楽之友社)、「プラタナスの木蔭で」(時事通信社)、訳書「伴奏の芸術」(ムジカノーヴァ)。桐朋学園
 特任教授。二期会会員。
ヘルムート・ドイチュ
  1945年、ウィーンに生まれる。ウィーン国立音楽アカデミーにて作曲・指揮・ピアノを学び、すべての学科を最優秀で
 卒業。ピアニストとしての国家試験に合格し、ウィーン市より作曲賞を受賞。
  卒業後、21歳でただちにウィーン音楽大学で教鞭をとる傍ら、イルムガルト・ゼーフリート、並びに様々な国際的ソリ
 ストとの演奏活動が始まる。
  1980年より故ヘルマン・プライ、また最近は、ペーター・シュライアー、トーマス・モーザ、オラフ・ベーア、ボー・スコウフ
 ス、アンドレアス・シュミット、ベルント・ヴァイグル、ユリアーナ・バンゼ、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、バーバラ・ボニ
 ーなどとのコンビでも知られており、彼等のリサイタルやレコード録音には欠かせない存在となっている。ヨーロッパや
 アメリカ、日本での演奏活動やラジオ・テレビ録音、またヴァイオリニストの故ゲルハルト・ヘッツェルやフルーティストの
 ヴォルフガング・シュルツ、その他多くのウィーンフィルメンバーとの室内楽、世界屈指の伴奏者およびアンサンブルピ
 アニストとしてめざましい活動を続けている。
  DENON、DECCA、EMI、SONY、ポリグラム、ポニー・キャニオンなどから多くのCDをリリース。
  著書「伴奏の芸術」(ムジカノーヴァ)。ミュンヘン音楽大学歌曲クラス教授。