リリオ・クラシックシリーズ2008
梯 剛之ピアノリサイタル
 
        
 Takeshi Kakehashi
   2008 10/18(土) 14時30分開演(14時開場)

   入場料 S席:6,500円(一般)、6,000円(友の会) A席:6,000円(一般)、5,500円(友の会)
         学生席
(A席部分):3,000円 特別席(車椅子スペース・親子室):3,000円  全指定席

    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
     後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社、潟Lャッチネットワーク、知立セントピアホテル


    プログラム     プロフィール
プログラム
 【オールベートーヴェンプログラム】
 エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35
 ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
  −休憩−
 ピアノソナタ 第23番 へ短調 Op.57 「熱情」
 アンコール
 ベートーヴェン/エリーゼのために
 シューベルト/即興曲 Op.90(D899)より第3番
 シューベルト/歌曲集「冬の旅」より 第5番 「菩提樹」
プロフィール
梯 剛之(ピアノ)
 1977年東京都八王子市に生まれる。父はヴィオラ奏者、母は声楽家。小児癌により生後1ヶ月で失明。4歳半よりピアノを始め、佐々木弥栄子、高岡慶子、阿部美果子の各氏に師事。1990年ウィーン国立音楽大学準備科に入学。エリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール教授に師事。

 1994年チェコの盲人弱視者国際音楽コンクール、ドイツのエットリンゲン青少年国際ピアノコンクールでそれぞれ優勝。1995年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクールで第2位入賞。1998年、フランスのロン=ティボー国際コンクールで第2位入賞。以後、欧州、南米など、活動の場は世界に広がっている。2000年、九州沖縄サミット宮崎外相会合において演奏、ショパン国際ピアノコンクールでワルシャワ市長賞を受賞。その後、プラハ交響楽団、フランス国立管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、バーデン・バーデン交響楽団、ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団ほか多数のオーケストラと共演し、ゲルト・アルブレヒト、ジャン・フルネ、エマニュエル・クリヴィヌ、ハンス・グラーフ、ユベール・スダーン、ペーテル・ヴロンスキー、ジャック・メルシエ、ガリー・ベルティーニ、ファビオ・ルイジ、秋山和慶、小林研一郎ほか多数の著名指揮者との共演を果たした。

 2003年には、小澤征爾指揮新日本フィルハーモニー交響楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、 フランス国立ペイ・ドゥ・ラ・ロアール管弦楽団、オストロボスニア室内管弦楽団、ダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ等と共演。2004年にはアラン・ギルバート指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団とストックホルム、東京、富山で共演した。

 リサイタルも日本のみならずヨーロッパ、アメリカでも開催しており、200210月、ニューヨーク・カーネギーホールでアメリカ・デビューを果たし、大成功を収めた。また、これまでNHKや民放のテレビでのドキュメンタリーが放映のたびに大きな反響を呼び、20063月にはTBS番組「夢の扉〜NEXT DOOR〜」が、7月にはNHK番組「課外授業ようこそ先輩」が放映された。

 レコーディングは、「梯剛之 プレイズ・ショパン」(キングレコード/伊アゴラムジカ)、「梯剛之 伝説のライブ〜珠玉のモーツァルト&シューベルト」(毎日クラシック)をはじめ、6枚のCDをリリース。

 2005年10月には初めての著書として角川書店より自伝「いつも僕のなかは光」が出版された。 国際的評価を高めている彼の演奏は、音の繊細さと響きの美しさに定評があり、人間の感情と共に、自然の音に耳を傾け、 その表情を音で表そうとする彼独自の音楽が、聴く人の心をとらえている。1997年に村松賞、1999年に都民文化栄誉章、出光音楽賞、点字毎日文化賞をそれぞれ受賞。

 2006年より、梯自身の言葉と演奏で作られたDVDを全国の小学校23千校に無償で配布するプロジェクト「子供に伝えるクラシック」(http://www.yumeno-kakehashi.com/) を展開中。5年計画全5作を予定しており、第1作目「モーツァルトは生命の輝き」は完成し配布された。

 ウィーン在住。公式ホームページ: http://www.kakehashi-takeshi.com/