姜 建華(ジャン・ジェンホワ)・ニ胡の世界  共演:楊 宝元(中国琵琶)、有森 直樹(ピアノ)
 JIANG JIAN-HUA
2005 11/19(土) 15時開演(14時30分開場)

   入場料  4,000円(一般)、3,600円(友の会員) 全指定席
    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
    後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社、㈱キャッチネットワーク、知立セントピアホテル

プログラム
花好月圓/任光、黄貽鈶
シルクロード/喜多郎
映画「ラストエンペラー」テーマ/坂本龍一
空山鳥語/劉天華
競馬/黄海懐
黄昏のワルツ/加古隆
大地の子/渡辺俊幸
リベルタンゴ/ピアソラ
-休憩-
瑶歌舞曲/瑶族民謡(姜 建華 編曲)
金蛇狂舞/聶耳
蘇州夜曲/服部良一
花/喜納昌吉
夜来香/具林、黎錦光
アヴェ・マリア/シューベルト
ノクターン(遺作)/ショパン
歌劇「カルメン」より/ビゼー 

アンコール曲
地上の星
「冬のソナタ」より 初めから今まで
プロフィール
姜 建華(ジャン・ジェンホワ)
 中国、上海に生まれる。10歳の時叔父から二胡を学び、13歳から海外活動を開始。ヨーロッパ、アフリカ、東南アジ
 ア等を舞台に演奏活動を行った。1974年北京中央音楽院に入学、安如砺、蘭玉菘に師事。1986年副教授に任命され
 る。  
  指揮者小澤征爾が中国訪問の際、姜建華の演奏する“二泉映月”に感動し、1978年タングルウッド音楽祭、ボスト
 ン交響楽団ならびにサンフランシスコ交響楽団とのソリストに招き、多くの賞賛を得た。
  1986年11月、サントリーホールのこけら落しに安生慶が作曲したニ胡協奏曲“風影”を小澤征爾指揮新日本フィルハ
 ーモニー交響楽団と演奏。1988年カザルスホールのオープニングのソロ・リサイタルにも出演。1989年小澤征爾指揮ベ
 ルリン・フィル ハーモニーの定期公演に出演、高度なテクニックと深い芸術性の両面で高い評価を得た。
  1990年カーネギーホール100周年記念コンサートにて、上海交響楽団と協演。1ヶ月に渡るアメリカ・ツアーを行った。
  1992年王子ホール・オープニングにも出演。2001年紀尾井ホールでの初めての自主リサイタルは大好評を得た。
  2002年9月、日中国交正常化30周年を記念して上海大劇院で行われたリサイタルでは、上海交響楽団と中国の作曲
 家のコンチェルト作品やピアノのブルース・スタークとのジャズの世界など、ニ胡の新しい境地を披露し大成功をおさめ
 た。
  内外のオーケストラとの共演のほか、日本音楽集団、三味線の本條秀太郎、りんけんバンド、林英哲、葉加瀬太郎、
 加古隆のコンサート、黒田征太郎とのライブへの参加など多方面にわたり活躍を続けている。
  レコーディングも活発で、“ラスト・エンペラー”テーマ曲をはじめ“二泉映月”等を収めた「二胡の世界」、クラシック小品
 を集めた「ツィゴイネルワイゼン」、叙情歌を集めた「二胡の旅」(以上コロムビア)、7種類の二胡を弾き分けた「大地の
 歌」、「二胡の四 季」シリーズ(「春の香」、「夏の風」、「秋の音」、「冬の花」)、「マニフィーク・シノワ」、「故郷熱情」、
 「Ocean Road-To China」、  ベスト・アルバム「東洋・西洋」(以上ビクター)をリリースしている。
  2003年第17回日本ゴールドディスク大賞特別賞を受賞。高崎創造学園大学教授。
※姜建華さんについて詳しくは、こちら
楊 宝元(ヤン・ボウユアン)
  12歳で全国青少年民族楽器コンクール第1位。1975年、中国中央楽団の琵琶独奏者に選ばれる。中国中央音楽院
 卒業。
  1986年、NHKテレビ「シルクロードの楽土たち」に出演、翌年の「世界民族体系中国編」(日本ビクター)、映画「ラスト・
 エンペラー」にて独奏を担当。1990~91年、團伊玖磨作曲「万里の長城」を東フィル、神奈川フィルと共演。1994年平安
 建都1200年記念式典で「東王破陣楽」を御前演奏。また1995年には山本淳ノ介作曲「紅篭~中国琵琶とオーケストラ
 のための~」(共演=新日本フィル)をサントリーホール、大阪のザ・シンフォニーホールにて世界初演(同作品は翌年北
 京音楽庁にて再演)、いずれも絶賛を浴びる。1996年より東京芸術大学の非常勤講師を務める。
有森 直樹
  1986年日本音楽コンクール第1位。併せて井口賞、河合賞受賞。1987年日本モーツァルト・コンクール第1位、ウィトカ
 (アメリカ・セントルイス)国際コンクール入選。
  1988年日本ショパン協会例会にて初リサイタル。1989年日本国際音楽コンクール奨励賞受賞。1990年チャイコフスキ
 ー国際コンクールにてディプロマ賞受賞。1991年国際交流基金の派遣でヴァイオリンの加藤知子と中国、韓国に演奏
 旅行を行う。1992年より安田謙一郎の企画する<ベートーヴェンの室内楽作品>連続演奏会に出演。1993年桐朋学
 園を首席で卒業、桃花楽堂にて御前演奏。1995年同大学研究科終了。これまでに佐藤則子、五十嵐和子、田沢恵巳
 子、林秀光、大島正泰の各氏に師事。