姜 建華(ジャン・ジェンホワ) 二胡の世界       中国琵琶:楊 宝元
 Jiang Jian‐Hua
10/13(土) 18時30分開演 (18時開場)

   入場料 3,500円(一般)、3,200円(友の会員) 

   自由席(一部指定席) 
    
    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
    後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社

プログラム

  聶耳/金蛇狂舞
  広東音楽/彩雲追月
  坂本龍一/ラスト・エンペラーのテーマ
  劉天華/空山鳥語
  華彦鈞/二泉映月
  黄海懐/競馬
  京劇音楽/夜深沈
   −休憩−
  古曲/十面埋伏
  滝廉太郎/荒城の月
  文部省唱歌〜草川信/夕焼小焼〜虫の声
  喜納昌吉/花
  南能衛/村祭
  モンティ/チャルダッシュ
アンコール曲
  金玉谷/夜来香
  民謡/ソーラン節
プロフィール
姜 建華(ジャン・ジェンホワ)
  中国、上海に生まれる。10歳の時叔父から二胡を学び、13歳から海外活動を開始。ヨーロッパ、アフリカ、東南アジ
 ア等を舞台に演奏活動を行った。1974年北京中央音楽院に入学、安如砺、蘭玉菘に師事。1986年副教授に任命され
 る。  
  1978年、指揮者小澤征爾が中国訪問の際、姜建華の演奏する“二泉映月”に感動し、タングルウッド音楽祭、ボスト
 ン交響楽団ならびにサンフランシスコ交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー交響楽団などのソリストに招き、高度なテ
 クニックと深い芸術性の両面で高い評価を得た。
  1986年11月、サントリーホール、1988年カザルスホール。1992年王子ホールのオープニングコンサートに出演。 
  1990年カーネギーホール100周年記念コンサートにて、上海交響楽団と協演。カーネギーホールをはじめ、1ヶ月にわ
 たるアメリカ・ツアーを行い、各地で絶賛を浴びた。
  国内のオーケストラとはもとより、日本音楽集団との協演や、三味線奏者の本條秀太郎のコンサート・ツアー、沖縄
 音楽のりんけんバンド、林英哲、葉加瀬太郎、加古隆のコンサートへの参加、黒田征太郎とのライブ、シンセサイザー
 との協演など、幅広く普遍的な音楽を目指して活動を続けている。坂本龍一作曲“ラスト・エンペラー”コンサートにも出
 演する。
  NHKその他での、クラシック、邦楽の分野でのテレビ出演も多い。
  レコーディング活動としては、コロムビアより“ラスト・エンペラー”テーマ曲、“二泉映月”等を収めたCD「二胡の世
 界」、クラシック小品を集めた「ツィゴイネルワイゼン」、叙情歌を集めた「二胡の旅」、ビクターより7種類の二胡を弾き
 分けた「大地の歌」、「二胡の四季」シリーズ(「春の香」、「夏の風」、「秋の音」、「冬の花」)、「マニフィーク・シノワ」がリ
 リースされている。
  現在、高崎芸術短期大学の客員教授を務めている。
※姜建華さんについて詳しくは、こちら
楊 宝元(ヤン・ボウユアン)
  12歳で全国青少年民族楽器コンクール第1位。1975年、中国中央楽団の琵琶独奏者に就任。中央音楽院卒業後は
 世界各地での活発な演奏活動の後、日本を舞台に活躍。NHKテレビ「シルクロードの楽土たち」への出演(86年)、翌
 年の「世界民族体系中国編」(日本ビクター)、映画「ラスト・エンペラー」(坂本龍一作曲)にて独奏を担当。90〜91年に
 團伊玖磨作曲「万里の長城(琵琶とオーケストラ)」(東フィル、神奈川フィル共演)を日本初演、94年平安建都1200年記
 念式典で「秦王破陣楽」を御前演奏。また95年には山本純ノ介作曲「紅焔〜中国琵琶とオーケストラのための〜」(新
 日本フィル)をサントリーホール、ザ・シンフォニーホールにて世界初演(同作品は翌年北京音楽庁にても再演)、いずれ
 も絶賛を浴びる。88年、日本作曲家協会特別会員に認定される。96年より東京芸術大学の非常勤講師を務める。伝
 統に裏付けられた新しいアジアの音楽を担う演奏家として、寄せられる期待はますます大きい。