田村 響(ピアノ)と新日本フィルメンバーによる 響きの室内楽 

 新日本フィルメンバー:豊嶋 泰嗣、田村 直貴(以上ヴァイオリン)、篠崎 友美(ヴィオラ)、弘田 徹(チェロ)
 

 12/9(日) 14時30分開演(14時開場)

   入場料 3,800円(一般)、3,500円(友の会員)、3,000円(学生)
         全指定席
 
    ※未就学児童の入場は御遠慮ください。

    主催 知立リリオ・コンサートホール
    後援 知立市、知立市教育委員会、知立市文化協会、中日新聞社、潟Lャッチネットワーク、
        知立セントピアホテル、(財)新日本フィルハーモニー交響楽団、
        (社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

プログラム
【第1部 田村 響 ピアノソロ】 
 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より 「水の精」
 フォーレ:主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73
 ショパン:ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 作品 35 「葬送」
【第2部 田村 響+新日本フィルメンバー】
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 
アンコール
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 第4楽章より
プロフィール
田村 響(ピアノ)

 1986年愛知県安城市生まれ。3歳よりピアノを始める。これまでに深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、
 クリストフ・リースケの各氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科を卒業後、現在ザルツブルク・モーツァルテウム音
 楽大学に留学中。

 
   1993年より数々のコンクールに参加し、ピティナ・ピアノコンペティション1994年C級、1997年E級、2000年G級で各金
 賞受賞ほか、2001年全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学校の部第1位など活躍。またドイツ・カールスルーエ 
 国際ピアノアカデミー、イーストマン音楽学校夏季セミナーin浜松、浜松国際ピアノアカデミー、宮崎国際音楽祭、フラン
 ス・ナンシー国際アカデミーなどに参加し研鑽を積んだ。2002年、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクールB部門第2位
 及びハイドン賞受賞。第26回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリに輝く。併せて文部科学大臣賞、日本フィ
 ル賞等を受賞。第18回園田高弘賞ピアノコンクールにて歴代最年少で園田高弘賞第1位を受賞した。2003年度<アリ
 オン賞>受賞。2004年「田村響デビューアルバム」CDをリリース。 
14回大幸財団丹羽奨励生。()江副育英会奨
 学生。
2006年第16回出光音楽賞受賞。
   
   ザルツブルクにてモーツァルテウム演奏会(1994年)、ワルシャワの室内オーケストラと共演(1997年)をはじめ、ブ
 ラジルでのリサイタルやクラウディオ・クルス指揮・リベイランプレート交響楽団との共演、オランダ・ユトレヒトのリストフ
 ェスティバル、パリ・コルトーホールでの アニマート・フェスティバルや国内各地でのリサイタルに出演、「サントリーホー
 ル17周年記念ガラ・コンサート」、「園田高弘が推薦する“旬のピアニスト”シリーズ」、<東京の夏>音楽祭「アリオン賞
 受賞記念演奏会」、日本ショパン協会例会ピアノリサイタル、大阪国際フェスティバル・オペラ物語『ブリリアント・モーツ
 ァルト』、NHK-FM名曲リサイタルなどに登場。

  
   これまでに曽我大介指揮・大阪シンフォニカー、本名徹次指揮・日本フィルハーモニー交響楽団、ユベール・スダーン
 指揮・東京交響楽団、西本智実指揮・東京交響楽団、松沼俊彦指揮・大阪シンフォニカー及び東京交響楽団、三石精
 一指揮・東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、小林研一郎指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団、広上
 淳一指揮・関西フィルハーモニー管弦楽団、岩城宏之指揮・オーケストラ・アンサンブル金沢、井上道義指揮・神奈川
 フィルハーモニー管弦楽団及び大阪フィルハーモニー交響楽団、村中大祐指揮・東京シティ・フィルハーモニック管弦
 楽団と共演。
  
  最近では2006年11月「第25回横浜市招待国際演奏会」、12月「第16回出光音楽賞受賞記念ガラコンサート」、12月「
 横浜みなとみらいジルヴェスターコンサート2006-2007」、2007年2月「小泉和裕指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽
 団定期演奏会」、3月「朝の光のクラシック・ピアノリサイタル」、「尾高忠明指揮・東京フィルハーモニー交響楽団」、「新
 日鉄プレゼンツ 紀尾井ニュー・アーティスト・シリーズ〜響け未来へ『第6回田村響ピアノリサイタル』」、4月「トリヤッティ
 交響楽団(ロシア)」などに出演した。

  
   今後は、7月29日オルカフィルハーモニー管弦楽団(名古屋市民会館・ラフマニノフ2番)、8月3日関谷弘志指揮・大阪
 センチュリー交響楽団/「ヤングドリームコンサート」(ザ・シンフォニーホール・チャイコフスキー1番)、12月3日新日本フィ
 ルハーモニー交響楽団/AIGグループ室内楽シリーズ、2008年1月には森下幸路氏(大阪シンフォニカー交響楽団首席
 ソロコンサートマスター)と共演などが予定されている。

 
 10月、2007ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門優勝(第1位)。

豊嶋 泰嗣(ヴァイオリン)

 桐朋学園女子高等学校、桐朋学園で江藤俊哉、アンジェラの両氏に師事。桐朋学園在学中よりヴァイオリ
 ン、ヴィオラ奏者としてソリスト、室内楽、コンサートマスターとして演奏活動を始める。 
 
1986年、大学卒業と同時に弱冠22歳で新日本フィルのコンサートマスターに就任し楽壇デビュー。その後も
 サイトウ・キネン・オーケストラ・ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・オーケストラ等でコンサートマスターを
 務め、指揮者、オーケストラからの信頼も厚い。
97年からは九州交響楽団と新日本フィルの強い要請により
 両楽団のコンサートマスターを兼任するという異例の就任で注目を集めた。

  ソリストとしては、88年のサントリーホールでリサイタルデビュー、その後ベルリン放響、バシュメット
 &モスクワソロイスツ、ロンドン・モーツァルト管弦楽団等、国内外のオーケストラとの共演。また、
91
 年、
92年、94年のセルフ・プロデュース公演を企画するなど多才な活動をしている。
  室内楽奏者としては、ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、2000年までカザルスホールのレジデ
 ントクァルテットを務めた。その他、水戸カルテット、サントリーフェスティバルソロイスツ、ヴィルトゥ
 オーゾ・アンサンブル・パルテノン、イシハラリリックアンサンブル、鎌倉ゾリスデン、JAYCMS、山
 形弦楽四重奏団等、数多くの室内楽プロジェクトに積極的に参加。そして、世界的なアーティストであるア
 イザック・スターン、ヨーヨー・マ、マルタ・アルゲリッチ、ピンカス・ズッカーマン、ミッシャー・マイ
 スキー、リチャード・ストルツマン等の共演を重ねている。国内外の音楽祭にも毎年招かれ、沖縄、宮崎、
 倉敷、北九州、大垣、霧島、八ヶ岳、長野アスペンを始め、
9596年にはアメリカのサンタ・フェ・チェン
 バーミュージックフェスティヴァルに日本から唯一のアーティストとして招かれる。

   20003月に紀尾井ホールでリサイタル、10月からは200110月にかけてピアノの園田高弘氏とともに「
 ベートヴェン ソナタリサイタル」
3回シリーズを好演。2003年、「豊嶋泰嗣協奏曲の夕べ」では新日本フ
 ィルと共演でシュポア、ヴュータン、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲を一夜にして行った。
2004年には
 指揮者としてもデビュー。益々意欲的に活動を展開している。

  現在、新日本フィルのゲスト・ソロ・コンサートマスター、九州交響楽団のソロコンサートマスター、兵
 庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスターを兼任している。
2006年にデビュー20周年を迎え、モーツ
 ァルトのヴァイオリン協奏曲全曲チクルスの九州ツアーのほか、
10月には九州交響楽団定期演奏会において
 ブラームスのホルン三重奏曲による「ホルンとヴァイオリンのための協奏曲」(
MILOS BOK編曲)を初演し
 た。

  CDはポニーキャニオンからソロを3枚リリース、室内楽のCDは海外レーベルも含め多数発売されてお
 り好評を得ている。

  91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。桐朋学園大学および大学院講師。
 ながさき室内楽祭音楽監督。
1719年製 アントニオ・ストラディバリウスを使用。

田村 直貴(ヴァイオリン)

 愛知県安城市出身。6歳より才能教育研究会にてヴァイオリンを始める
 第43回、全日本学生音楽コンクール入賞。
 2001年、東京音楽大学卒業。在学中よりオーケストラの客演や室内楽演の奏会に多数出演。同年、新日本フ
 ィルハーモニー交響楽団に入団。

  2005年より一年間、オーストリア・ザルツブルクに留学。
  現在はオーケストラの活動の他、レコーディングなどの活動や後進の指導にも力を注いでいる。
  これまでに近藤富士雄、近藤フミ子、山岡耕筰、水戸泰雄、イゴール・オジムの各氏に師事。

篠崎 友美(ヴィオラ)

 桐朋女子高校音楽科を経て1995年桐朋学園大学を首席で卒業。1992年東京国際音楽コンクール室内楽部門に
 おいて「斎藤秀雄賞」受賞。
1994年ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクールにて特別賞受賞。

 1997年ミュンヘン国際音楽コンクール第3位入賞。
  在学中よりアメリカ、アスペン音楽祭、霧島国際音楽祭、宮崎国際室内楽音楽祭、北九州国際室内楽音楽祭
 等数多くのフェスティバルに参加。

  現在は室内楽やソロを中心に活動し、紀尾井シンフォニエッタ東京、ストリング・アンサンブル・ヴェガ、
 ジャパン・チェンバー・オーケストラなどのメンバーとして活躍している。

  2002年から新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者としても活躍。

弘田 徹(チェロ)

  1997年東京藝術大学卒業。在学中に学内オーディションに合格し、P. ディシュパイ指揮、芸大オーケストラ
 と協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。

 東京文化会館にてM. ロストロポーヴィッチに師事。1998年、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1999
 
年、アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年、新日フィルとBARGIEL作曲「Adagio」を共演。
 新日本フィルハーモニーのメンバーによる「すみだ弦楽四重奏団」を結成し、JTホールにてデビューコンサ
 ートを行う。
墨田区内の養護学校、小・中学校の授業に参加し、ミニコンサートや音楽教室を開く。この他
 にもスタジオレコーディングにも多数参加。

 これまでに故 馬場省一、河野文昭の各氏に師事。